専門学校 日産愛媛自動車大学校

授業プログラム

ホーム > 授業プログラム

授業プログラム

電気自動車への対応

  日産自動車は電気自動車(EV)を始めとする、環境負荷の全くない商品(ゼロ・エミッション車)の開発に力を入れています。
2010年に発売された「二酸化炭素ゼロ」「排出ガスゼロ」の電気自動車・リーフは最も環境に配慮した量販車です。
(日産自動車では「ゼロ・エミッション車の普及」とその「インフラ整備」によるゼロ・エミッション社会の実現を目指しています)
本校では、これを受け

1.電気自動車専用の電子システム診断装置「コンサルトIIIプラス」を導入し、EV特有の診断内容について勉強をします。

2.高度な専門知識を身につけるべく、段階的な教育制度を構築しています。

 

最短2年で2級自動車整備士へ(実技試験免除・学科試験のみ)

日産愛媛自動車大学校ならでは!

日産独自の資格取得

日産自動車には、企業独自の整備士資格制度が2種類あります。どちらも、段階を追った効率的な技能の習得に繋がるものです。

日産4級テクニカルスタッフ→日産3級テクニカルスタッフ→日産2級テクニカルスタッフ→日産1級テクニカルスタッフ→ハイテクマスター

TS(テクニカル・スタッフ):お客様のクルマを常にベストコンディションに保つ整備を行います。

日産4級テクニカルアドバイザー→日産3級テクニカルアドバイザー→日産2級テクニカルアドバイザー→日産1級テクニカルアドバイザー

TA(テクニカル・アドバイザー):お客様とTSをつなぐパイプ役。受付・問診・予約管理・書類作成など幅広い仕事を担当します。

2級自動車整備士コースでは、卒業時に「日産4級テクニカルスタッフ」が与えられ、在学中に「日産3級テクニカルスタッフ」への受験資格が与えられます。

1級自動車整備士コースでは、在学中に「日産2級テクニカルスタッフ」への受験資格が与えられ、
卒業時には「日産4級テクニカルアドバイザー」が与えられます。

2級自動車整備士コースのカリキュラム概要

教科

教育科目

教育内容

1年・2年合計時間

学科

自動車工学

基礎自動車工学
ガソリンエンジン構造
ジーゼルエンジン構造
EV構造(基礎)
シャシ構造
電装品構造
工学演習

461

自動車整備

ガソリンエンジン整備
ジーゼルエンジン整備
シャシ整備
電装品整備
故障原因探求
整備演習

279

機器の構造・取扱

機器取扱

34

自動車検査

自動車検査

34

自動車の整備に関する法規

自動車法規

35

小計

 

843

実習

工作作業

手仕上げ工作
機械工作

22

測定作業

基本計測

75

自動車整備作業

エンジン点検・分解・
組立・調整・検査

401

シャシ点検・分解・組立・調整・検査
(EV分野を含む)

400

電装点検・分解・組立・調整・検査
(EV分野を含む)

248

故障原因探求

83

自動車検査作業

(EV分野を含む)

74

小計

 

1,303

合計

 

2,146

1〜2年次

学科授業

エンジンの点検・分解・組立・調整・検査

電装の点検・分解・組立・調整・検査

自動車検査作業

授業風景

授業風景

授業風景

授業風景

教科書以外にカットモデルや部品など教材が豊富に揃っています。
聞くだけでなく、手に取ったり、実際に確認するため理解度が違います。

車の心臓部であるエンジン。原理と構造を学び、エンジンを分解します。その後、もとの状態に組立て、点検・調整をし、正常に動くかどうか検査します。

車体についている電気装置の構造や作動を学びます。配線図を基に電気を測定するサーキットテスターで点検を行っていきます。

点検作業を終了した車両のブレーキの制動力や各機能の状態を、車検ラインのテスターを用いて、保安基準に適合しているかチェックしていきます。

GOTOP

1級自動車整備士コース 3〜4年次のカリキュラム概要

教科

教育内容

3年・4年合計時間

学科

電子制御回路の応用学習
EV電子制御
新技術の習得(ハイブリッド・コモンレール・直噴・CVT等)
総合診断の習得(お客様対応・整備計画等)
環境保全
安全管理

324

実習

故障診断(エンジン・シャシ・電装)
EV実践
定期点検、車検
機器取扱い

実質実習
680

販売会社の工場での実践体験
故障診断技術、工場運営の実習
フロント業務の実践

体験実習
250
(インターン実習)

お客様対応話法、マナー
フロント業務の実習
高度故障診断の実習
総合診断の実習

評価実習
780

3〜4年次

お客様対応の実習

高度故障診断の実習

学科授業

 

授業風景

授業風景

授業風景

 

挨拶、言葉遣い、姿勢など基本的なマナーや車の受付、
修理した車の引き渡し時の作業説明など、学んだ事を実習し、身につけます。

最近の車は電子機器を多用していますので、専用の診断機をつかって、車の状態を調べます。さまざまな故障原因を設定し、繰り返し訓練します。

15人の少人数で、密度の高い授業を積み上げていきます。個々の机も広く、参考資料を置くのに便利です。

 

GOTOP

自動車を学ぶ環境

自動車を全く知らない事を前提とした、完成度の高い合理的なプログラムを用意しています。実習授業と学科授業の相乗効果を発揮させながら、整備士への道を確実に歩んでいきます。

1〜4年次の学習目的

1年次 「基礎技術の習得」
 工具の名前や使い方から始まり、原理やメカニズムの習得など、整備士としての基礎を固める大切な学習期間です。自動車から取り外したエンジンやブレーキなどのユニット実習を行います。「わかるまで学ぶ」ことの繰り返しが「わかったことの楽しさ」を感じさせてくれます。
2年次 「実践と応用技術の習得」
 車両を用いて、故障診断などの実践的な応用技術を習得する学習期間です。1年次に習得した基礎技術を発揮しながら「整備士のプロフェッショナル」に求められる応用技術を身につけます。また、2級整備士の国家試験に向け、2年間の学習内容を再確認していきます。
3年次 「最先端技術の習得」
 2級自動車整備士コースでの2年間に、毎年進化する新技術、特に電子制御技術を加え、「整備士のスペシャリスト」への道がスタートします。お客様とのコミュニケーション技術においても、より実践的で高度な内容を習得することで、4年次でのインターンシップに備えます。
4年次 「現場での実践力の習得」
 約1ヶ月半(250時間)、就職内定先でのインターンシップを行います。将来、自分が働く環境において現場体験することで、「コミュニケーション」や「自発的行動力」の重要性を再認識し、一回り大きくなって帰ってきます。入学から4年、大きな希望と確かな力を手にし「整備士のスペシャリスト」としての第1歩を踏み出していきます。

また、日産自動車では、電気自動車(EV)の販売を2010年より開始しました。そのメンテナンス作業を行うために必要な「EV基礎教育講座」を2009年度より行っています。

卒業までの資格取得

就職した後に必要不可欠な資格取得を目指します。
●EV基礎教育(低圧電気取り扱いに係る特別教育)
2010年に発売された日産リーフ(電気自動車)の高電圧回路に関する点検・整備を行うエンジニアに必要なものです。
●ガス溶接技能講習
可燃性ガスや酸素を用いて金属の溶接・加熱作業を行うとき必要なものです。
●危険物取扱者免状乙類(第4種)
ガソリン等の危険物を貯蔵、または取り扱う場合に必要なものです。
●損害保険募集人資格(初級資格)
損害保険の募集に初めて従事する場合に必要なものです。
●損害保険商品専門資格(普通資格)
保険会社独自商品についての、より深い知識の習得を目指すものです。

実習棟は4棟あります。第4実習棟は、研修を受けた整備士がGT-Rを正っ日する場所(ハイパフォーマンスセンター)

教科書は、日産独自のものや当校の教員が制作したオリジナルテキストもあります。理論や原理原則のことをわかりやすく解説し、実習車両に対応しているので、理解が深まります。

電子機器を多用した車を点検するには、電気の基礎が必要です。高校時代に電気のことを勉強していなくても、基礎から教えてくれます。

最初に覚える工具類です。

ユニフォームは2級自動車整備士コースは青、1級自動車整備士コースは黒となっています。

第2実習棟からは、ビートスクェア宮西のサービス工場が見え、卒業した先輩達の働く姿が見えます。

集合写真

GOTOP

Copyright c 2010 NISSAN AUTOMOBILE TECHNICAL COLLEGE EHIME All Rights Reserved.